基本方針 ↓
基本方針 ↓
かつて、自然の恵みを満喫して成長することができた、この神山・鍛治・東山・陣川地区に住む子供達が、都市砂漠の中で健康をそこね、のびのびとした、子供らしさを欠くのを憂い、まだ、自然の残るこの地に幼児教育の場を設けた創設者の意思を教育の基盤に据え、自然との関わりを大切にし、多くの体験を通じて、健康な体と豊かな情操、創造性の開発と可能性の伸長を目指し、社会性をも身に付けた自由でのびのびとした子供の教育に努めることを基本方針としています。
○ のびのび遊ぶ 元気な子 (健康)
○ 畑と 仲良し ひかりの子(自然)
○ 心 やさしく 助け合う子(情操)
○ 何でも 考 え 頑張る子(創意)
自由な遊びの時間をたっぷり取っています。子どものペースでじっくりと遊べます。
自由ですから、みんなのびのびと明るく活発に育っています。
自由ですから、自分で考え、友達と協力する自主性と社会性が育ちます。
幼稚園のまわりには、まだ、たくさんの自然が残っています。(ひかり畑・神山神社・四稜郭・笹流れダム付近等)天気がよければ、できる限り戸外に出て、自然の中で遊びを楽しみます。
春は“ひかり畑”と称する園畑に種植えの歌をうたいながら、ジャガイモ・トウキビ・カボチャ等を植え、成長の過程をまのあたりに観察しながら、秋の収穫を親子で楽しみます。また、草花の種採りや昆虫捕りを存分楽しんでいます。
飼育している小動物を愛し、野の生き物の生態に興味を持つことから、生命を大切に愛し尊ぶ心情が育まれます。
父母に感謝する心や、遊びの中から友達のことを思いやる豊かな心情をも育てたいと思います。(特定の宗教に偏らない宗教的心情を養います)
遊ぶときは元気に遊び、お話を聞く時は集中して静かに話が聞ける子供になるよう指導しています。